2025年11月16日に公開した動画は「【勝敗よりも大切なもの】激闘800mの後に、9歳女子がとった『行動』」というタイトルでお届けしました。うたちゃんはもう9歳。800mという、短距離とも長距離とも違う独特のきつさがある種目に挑んだ日のことです。
レースそのものの内容ももちろん見どころなのですが、今回パパが動画に残しておきたかったのは、レースが終わった後のうたちゃんの行動でした。タイムや順位だけでは語れない部分を、今日は振り返ってみたいと思います。
800mを走り切った後のうたちゃん
800mというのは、うたちゃんにとってまだ数をこなしているわけではない種目です。400mトラックを2周、ペース配分を間違えると終盤に一気に苦しくなる、独特の難しさがあります。この日もスタートからゴールまで、見ていて手に汗を握るような展開でした。そして迎えたゴール後、うたちゃんが見せたのは、自分の順位やタイムに一喜一憂する前の、ある行動でした。詳しくは動画を見ていただきたいのですが、その瞬間、パパはカメラを構えながら思わず胸が熱くなりました。9歳の子が自然とそういう行動を取れるようになっているんだな、と。
親として考えたこと:勝敗の先にあるもの
陸上の大会に通っていると、どうしてもタイムや順位に目が行きがちです。パパ自身もうたちゃんの走りを数字で記録することが多いですし、それ自体は悪いことではないと思っています。ただ、今回うたちゃんが見せた行動を見て、改めて「勝ち負けだけがすべてじゃないよな」と感じさせられました。レースの中でどれだけ本気でぶつかり合えたか、そしてその後に相手をどう思いやれるか。スポーツマンシップという言葉は簡単ですが、実際に行動で示すのは子どもにとって簡単なことではありません。それを自然体でやってのけたうたちゃんの姿は、パパにとって記録以上に残しておきたい瞬間でした。
走るのが速いかどうかより、こういう場面でどう振る舞えるかの方が、実はずっと大事なんじゃないかとパパは思っています。同じように子どもの大会を見守っている親御さんにも、ぜひそんな視点で動画を見てもらえたら嬉しいです。