今回の動画は、いつもの大会やレースとはちょっと違う内容です。学校でもおなじみの「新体力テスト」の種目のひとつ、ソフトボール投げにうたちゃんが挑戦しました。走るのが専門のうたちゃんですが、投げる動きとなるとまた別の話。助走なしで10点ライン、つまり25mを目指すというチャレンジを、パパがカメラで記録してきました。
助走なしで25mを目指した日
新体力テストのソフトボール投げは、本来助走をつけて投げることが多い種目ですが、今回はあえて助走なしでの挑戦にしました。目標は10点にあたる25m。普段から短距離や長距離を走っているうたちゃんですが、投げる動作は走る動作とはまったく違う筋肉や感覚を使います。助走なしという制限をつけたことで、フォームや体の使い方がよりはっきりと見えてくる挑戦になりました。
フォームを探るうたちゃんの様子
投げる前に何度も腕の振りを確認したり、投げた後に「今のどうだった?」と自分の感覚を確かめるように聞いてくる姿が印象的でした。9歳なりに、どうすれば遠くへ飛ばせるか試行錯誤している様子が伝わってきます。走ることに比べると投げる経験が少ない分、うまくいかない投球もありましたが、それでも諦めずに何本も投げ直していました。
走る子にとっての「投げる」という課題
パパとして改めて感じたのは、走力があるからといって投げる力が自動的についてくるわけではないということです。新体力テストには走る・跳ぶ・投げるなど様々な種目があり、どれも別々の体の使い方が求められます。うたちゃんのように陸上競技に力を入れている子でも、投げる動作は苦手意識を持ちやすい分野だと感じました。こうした機会に、走る以外の体の動かし方にも目を向けられるのは良いことだと思います。
記録を残すことの意味
今回は点数や記録そのものよりも、挑戦する過程を動画に残すことを大事にしました。新体力テストは学校でも毎年行われるものですが、家庭でその過程を撮影して振り返れる機会はなかなかありません。助走なしという条件で投げてみることで、来年以降の変化や成長を比べる材料にもなりそうです。
走る子にとっても、投げる・跳ぶといった別の動きに挑戦してみることは、きっと新しい発見があるはずです。お子さんの新体力テストの結果を見るとき、数字だけでなく当日の様子にも目を向けてみると、また違った気づきがあるかもしれません。