2023年2月26日開催の富士見シティマラソンの親子の部（低学年）1.0kmにうたちゃんと参加して決ました！
初めての1.0kmというショートレースを堪能してまいりました。
レース前
スタートが8時30分と早く、受付も7時台にしなければならないため、5時半に起床し朝ごはんを済ませます。朝ごはんはうたちゃんは肉まん、私はあんまん。結論から言うともう少し食べても良かったねって二人で話してました。
6時30分に家を出て、途中のコンビニでドリンクとトイレを済ませ、7時10分には現地到着！！
駐車場から、受付の小学校までアップがてらにジョグをして、受付をすませた所で同じクラブの仲間と合流して荷物等を置いてから、コース確認がてらにジョグ。
スタート地点は参加案内のMAPからアタリをつけていた場所では無く、随分手前からになってしまい、スタートの位置取りは前から3番目になりました。とは言え、3年生までの親子マラソンな為、最前列は3年生の猛者が立つと予測ができたので、ちょうど良い感じでした。
学校の日陰で待つこと20分ようやくスタートです♪
レース展開
うたちゃんにこの富士見シティマラソンでは事前にキロ４で走ると伝えておりました。キロ４と言ってもジャストでは無く、3分55～59秒のキロ４カットを狙って走ります。
うたちゃん自身の走力は2月中旬から爆発的に伸びていて、柏の葉の親子マラソン（3km）の際にラスト1kmのLAPが4分14秒、しかもラスト300mは自走しているので手を繋いでキロ４は行けると判断しました。
レーススタートの号砲が鳴って、走り始めます。
最初はうたちゃん単独で走ってもらい、途中から手を繋ぎます。
手を繋いでからどんどんパスする展開になりますが、今回の親子マラソンはタスキで親と子供が繋がるというモチーフがあった為、手を繋がずタスキを繋いでる親子を抜く際に注意が必要でした。
約350m直線を進んだら折り返しとなります。
親子マラソンは基本行って戻ってが多いのですが、折り返し終わった後に加速すると結構抜けるので、折り返しの挙動はとても大事だと思っています。
折り返し前にスライドした先頭集団は速い事速い事、優勝タイムは3分22秒でした。
折り返し後は折り返し前の多くの親子がセンターを割って走ってる方が多かったので正面衝突にならないように左側に寄ります。
折り返し後も基本的にパスしていくスタンスでしたが、抜かれたのが1組、追いつかれたのが1組あり、追いつかれたのは女の子だったので様子を見ていたら大分子供の方が辛そうだったので少し失速したところをパスして前へ、抜かれた1組は子供が自走していてレース後半にパスする事に成功。
ラスト100mに入ってから手を放して、うたちゃん1人でスパートをかけます。
その際に抜かれた後に抜き返した親子が自走から手繋ぎに変わりスパートされます。
また手を繋いで抜き返すか？うたちゃん頑張って自走でのスパートをしてるのに？
等々の葛藤がありましたが、うたちゃんの自走を優先して最後は抜かれてゴール（7位）
ゴールタイムは4分3秒と目標にしていたキロ4カットはできませんでしたが、ガーミンでは1.03kmあってペースはキロ４カットしていたので、うたちゃんめっちゃ頑張ったと思いました！入賞は6位まででギリギリ逃した感じでしたが、元々自走していた子だったのでうたちゃんも私も悔しいという気持ちはあまり無く、楽しかったね♪って感じでレースを終える事ができました。
同じ陸上クラブで同学年の男の子は最初から最後まで自走で4分9秒で10位。
素晴らしい結果でした☆彡
レース動画
レース後
レース後は高学年の1.5kmを応援してました！やはり高学年となるとスピードが全然違くて走りが力強いです！同じ陸上クラブの上級生の走りは圧巻で、6年生の女の子は女子優勝、5年生の男の子も頑張りました
表彰までの時間はみんなでバスケをして遊んで時間を潰して、表彰式を見て記念写真をとってレースが終わりました。
お昼はうたちゃんからステーキのどんが食べたいとリクエストがあり、ステーキのどんでガッツリお昼を取ったら、午後は陸上クラブで練習をして長い1日が終わりました。
次戦は親子マラソン小学校1年生の部がある鴻巣パンジーマラソンです。
1年生だけで走る親子マラソンなので、そこで入賞を目指せるかどうかの練習が富士見シティマラソンでした。
