元箱根駅伝優勝メンバー「高橋宗司」さんと600m陸上対決

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2023年6月25日(日)1000mのレースを終えた後、青山学院が箱根駅伝で初優勝した第91回大会で8区を走り区間賞を獲得した高橋宗司さんとうたちゃんが陸上対決をしてきました!

今回はうたちゃんはハンデを頂き(30秒)、同じ陸上クラブの上級生はハンデ無しで対決しました♪

陸上対決前

今回ご縁があって高橋宗司さん(以後そうしさん)と陸上対決させて頂く事になったのですが、現地へ到着するとそうしさんは朝4時まで有名なランチューバーさんと飲んでいたそうで、自宅に帰らず直接集合場所に来たこともありシューズも普段履きでした(笑)

足のサイズをお聞きしたら、うたパパと同じだったこともあり予備のシューズが車にあるので、リーニン2.0エリートをお貸しした所、ジャストサイズでぴったりでした♪

朝4時まで飲んだことによる二日酔い&朝ごはん(お昼)にラーメンを食べた事もあり、本当に走れない、1000m走ったら3分半、良くて3分20秒だからと言っておりました。

ハンデ無しで対決する陸上強化指定の子達に、本当に今日は無理なんだと伝えているのを見て、一緒に走る子のパパさんたちと相談して、陸上クラブのエースのあつとくんは逆に5秒ハンデでスタートする事にしました。

陸上対決動画

うたちゃんとハンデ30秒、陸上クラブの子とはハンデ無し、陸上クラブのエースは逆ハンデ5秒でスタートしています。

陸上対決

うたちゃんが先にスタートします。
走りを見ていると、やはり午前のレースの疲れがあり、午前1000mの通過タイムより大分遅れてしまいました。それでも頑張ったうたちゃんは、300mLAPはほぼイーブンで頑張りました!!

事前のそうしさんの話から、コンディションも悪そうなのでどうなるのかなと思いきや、対決を見ているパパさん達が全然速いじゃん!っていうくらいギャップがありました(笑)

偶然にも新幹線と対決するシーンも動画に撮る事ができました!

300mの通過は50秒!450mくらいからペースが落ちたものの、1000m良くて3分20秒の走りでは無くて一緒に走った子供たちもとても刺激になったみたいです☆彡

あつとくんがハンデ無しで同時スタートだったらより面白い展開になっていたと思うのですが、600m1本勝負で出し切ったそうしさんは再チャレンジはまた今度という事で、早々にレースシューズを脱がれてましたww

そうしさん、一緒に走って頂いてありがとうございました!!

陸上対決後

陸上対決後はうたちゃんはサインを頂いてご満悦でした!

そうしさんからは、青学時代の練習や色々な話を聞くことができ練習内容はとてもハードなものでした!お友達の息子さんが箱根駅伝を走ったランナーだった事もあり某大学の練習メニューは教えてもらっていたのですが、大学の陸上練習は本当にヤバいです(汗

うたパパは帰宅部でスポーツとは無縁だったのですが、スポーツを頑張ってる人はキラキラしてるなぁと思う事が多いです。特に今の陸上キッズの子供達はとても頑張っていて、みんな目標に辿り着けたら良いなと思います。