長距離と短距離

雑記

最近うたちゃんから、体育の時間の徒競走で1番を取れるようになってきたと報告を受けるようになりました!

うたちゃんはスタートに弱く、よーいどん!って掛け声からワンテンポ遅れてスタートするので、良いスタートを切れるようになったのかなと思いきや、話を聞くとそれは違うみたいで、スタート時はいつも後ろにいるって言ってました。

と、いう事は単純に走力が上がって速く走れるようになったみたいです。

小学校1年生の徒競走と言えば50m走がメジャーですが、50m走では無く目立つ場所(登り棒)まで行って戻ってくる(実際の距離は80mくらい)のを体育でやっているそうです。

1番を取れるのはとても嬉しいみたいで、普段から走って頑張ってるからねと褒めてます。

陸上クラブに入ってから2ヶ月経ちましたが、たった2ヶ月でも入った当時と比べると成長してきているのが目に見えて分かります。

陸上クラブ内では、まだまだ1人遅れて単独走が多いですが、陸上クラブ外では先日のちょこっとトレイルしかり、同年代はもちろん、年上の子にも引けを取らないほど走れるようになってます。

井の中の蛙にならない環境下で育っているので、これからどんどん速く走れるようになっていくと確信しています。

うたちゃんは陸上クラブの「長距離コース」に入ってますが、長距離であっても短距離が速く走れないと長距離も速く走れるようにはなりません。100mや200mに特化した走りを練習したりはしませんが、長距離を走る練習をすることで、短距離も速く走れるようになっているのが子供の成長の仕方なのだなぁと感じます。